受けループを使い続けるということについて

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こんにちは。

本日は7世代中期から9世代まで4,5年ほど受けループを使い続け、最終1位もとったことのある僕が受けループについて語っていこうと思います。

毎シーズン受けループしか使ってないレベルの受けルーパーの人は知ってることだと思うのでもはや読まなくてもいいです

 

まず受けループの強い点について1つ。

それは構築段階でゲームがほぼ完結していること

構築を組む段階で上位30匹ぐらいのポケモンや多い並びに焦点を当ててダメージ計算をしまくり、その全てに対する立ち回りを確立する。

極端な例でいえば僕が剣盾の頃にアーゴヨン受けバンギラスでやってたこういう表とかみたいな細かい動きまで計算して考える。

cramorant.hatenablog.com

 

ただやはり一般的な型であり受けにくいとされているポケモンもいる。

例として鉢巻飛行テラスカイリューを挙げる。

このポケモンは他の物理受けを差し置いてアーマーガアなどを採用しないと受けることが難しい。

ただ誤魔化しようはいくらでもあって、「ドヒドイデで対面を合わせて毒を入れる」とか「誰かでステロを撒いてマルスケを剝ぎクレベースの氷技で倒しやすくする」とか。

なのでそういった厳しい部分は構築内に用意された毒々や地割れなどの誤魔化し要素を使って解決していくことが多い。

 

ただそれも常日頃から見るような受け崩しの型である場合のみであり、

身代わりディンルーなどといったちょっと捻った珍しい型や、ちょっと採用率が低めであるサーナイトのようなポケモンには即降参レベルで負けてしまうことがある。

しかし、やはり採用率は低いので「一定の勝率を保つ」ということが目標であるランクバトルにおいては割り切ってもいいとも言えるが、最終日に上位帯で戦っていて突然そういったポケモンに弾き殺されてレートとメンタルが耐えられるのか?というところはある

相手のレートが低ければ低いほど変なポケモンを使っている割合は高いし、レート差マッチが本当に命取りになる。

 

(補足:本来対戦ゲームにおけるレーティングのシステムは相手のレートが低い方が勝ちやすいので勝った時に貰えるレートも少ない、という前提から成り立っているが受けループはその前提を壊してしまうことがありその時点で他の構築と比べて損している。

まあそもそもポケモン自体コマンド入力のターン制ゲームなのでレートの低い人、高い人にプレイスキルの大きな差が生まれにくいというところもあるが)

 

実際僕は7世代最後のシーズンで2100チャレ(当時の最終順位だと16位ぐらい)まで行ったがレート1700台の襷サイコカッターカミツルギを引いてしまい負け、挑発オニゴーリに配信をスナイプされ、蛍火デンジュモクに負け...そのままずるずると溶けて行ってしまった経験がある。

というか、こういう経験は何度もある。

まあ何が言いたいかっていうと、受けループは構築段階に勝率がほぼ依存してるので極論きついポケモンを引くか引かないかのマッチング運ゲであると考えている。

あとこれは結構自分語りだし嫌味みたいになるからあんま言わない方がいいんだけど、正直自分が1位を取った時もかなーーりマッチング運がよかった。

構築がまあまあ戦えたのはあったが無理なポケモンも当時環境にそこそこいたし第三者が僕の試合を見てたとしたらそこを引かなかっただけだろと言われても文句が言えないぐらいに思ってる。

 

話を戻す。

きついポケモンや構築を引いたら初手にヘイラッシャを合わせて地割れを打てるだけ打ったりするのは批判されがちなところもあるが元々構築がいかに勝率を稼げるかに重きを置いた運ゲなので理にかなっていると思う。

唯一その運ゲを緩和できる方法があるとすればそれは複数ロムを用意して潜りまくることである。

ここは正直時間との相談なので暇な人は3ロムでも5ロムでも100ロムでもいくらでもやった方がいいと思う。

受けループは構築の考察にも時間がかかるし試合をするのも時間がかかるのでとにかく相当暇である必要がある。

 

無理やりまとめ

話をまとめるのが苦手なので言いたかったことを箇条書きで無理やりまとめると、

 

・受けループは構築段階でゲームがほぼ終わっていて試合中考えることが少ないため扱いやすい

 

・対策されてなければいくらでも勝てるが、対策があると即負けになりがち、つまりマッチング運ゲ

 

・↑に対する対策が構築内の誤魔化し技(一撃必殺等)と複数ロム

 

・受けループを使い続けるなら珍しいポケモンに3秒で負け続けてレートを100溶かされても毎試合20分かけてちまちまそのレートを戻す根気がいる その覚悟が必要

 

・逆に受けループを上位帯で誰も(自分含め)使っておらず対策が薄いシーズンの終盤に突然受けループを使い出したら突然勝てる可能性もある

(受けループがほぼ無理だと言われていた伝説2体ルールでうわっきーさんが最終5位を取った際の例。

自分の経験じゃないので実際そのシーズンに対策が薄かったかは知らないけど多分薄かったと思う)

 

・↑から本来受けループは強いシーズンにのみ使うべきであると思われる。

毎シーズン受けループを序盤から終盤まで使うのは高順位を取るためには非合理的。

 

おわり

それでも毎日受けループを使い続ける覚悟のある受けルーパーはこれらの非常理を理解した上でプレイするべきだと思う。

でも最初に言ったようにほとんどの受けルーパーは分かっていることなのでここまで読んでしまった受けルーパーは時間を無駄にしています。もったいない

まあ、そんな感じで終わりです

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