S10シングル最高205x 「現代版マホドヒドループ」
こんばんは。今期は潜らないつもりだったんですが、1日3戦ポケモンをやっていたらなんか2000に載っていたので終盤の5日ぐらいだけ死ぬほど潜りました。が、毎シーズンの目標としている2100に届くことができず、悔しさと共にこの記事を書いています。
個体解説
ドヒドイデ
今期はモロバレルが非常に多く、ドヒドイデが有利対面をとってもモロバレルに引かれてしまうことがよくあったため、逆にそれを起点にできるように身代わりを採用した。アシレーヌが滅びである可能性の高いの並びに対してもビビらず選出できたのが結構ポイント高い。
それと、受けミラーはこれでほぼ全勝した。7世代の時から受けミラーの勝率だけは高めになるように構築を組んでいるので、たまに変なポケモンが入ってて負けると萎える。
役割対象:etc...
クレベース
H- ステロ2回でオボン圏内
HB- 陽気の先行電撃嘴乱2(2.34%)
S- 無振り30族+2
ホルードがうざいので最終日にモロバレルと取り換えて入れた。ホルード以外にはほぼ出さないが、ホルードが受かるのがこいつしかいないのでそれでも採用価値はある。
役割対象:etc...
ハピナス
S- 無振り55族+1
突然のサイコショック等物理によって即死する特殊受け。このポケモンに対して物理を投げられると相手視点なんでもやり放題なのでそれが本当に弱く、二度と使いたくないと思った。特にウーラオスは不利対面を取った瞬間に試合が決まることも多く、毎日絶望しながら戦っていた。
役割対象:etc...
マホイップ
(2020/11/29追記:性格は穏やかじゃなくて図太いです。入力を間違えました。)
HB- の鉢巻暗黒強打を残飯回復1回込み確定耐え
ニンフィアやブリムオン等のサイコショック持ちにハピナスが無限回殺されたため、欠伸が効かずDもまあまあ高いこのポケモンを最終日前日にピクシーと入れ替えて採用した。実際、このポケモンの方が数値の高さとキョダイダンエンによる打ち合い性能で対サイコショック性能抜きでもピクシーより強く、入れ替えたのは正解だったと考えている。サーナイトとエーフィには上を取られているので全敗した。
役割対象:(悪)etc...
エアームド
HB- +2のダイバーン2回をオッカ込み鉄壁2回でほぼ耐えるライン
S- 準速抜き
ドサイドンが怖いのでオッカの実を持たせて使用していた。アイアンヘッドはダイバーンの乱数が怪しそうな時にダイスチルを打ったり、頑丈で零度の一環が切れるキュウコンに対して打っていた。
役割対象:etc...
サイドン
A- 無振りが地震で乱数1発(62.50%)
HB- 特化珠のダイドラグーン乱数2発(6.25%)
特化持ち物無しの逆鱗乱数3発(0.61%)
S- 無振り40族抜き
環境トップであるパッチラゴンを唯一受けられるポケモン。ガラルの通常ポケモンで最も物理耐久が高い。電撃嘴が無効なため、地震かけたぐりがない場合パッチラゴン側の打点はダイドラグーンか逆鱗しかないため、相手にダイマックスを強要させることができる。つのドリルはパッチラゴンの裏にいるモロバレルを倒すために採用している。たまに当たるビルドアーマーガアに対しても役立って面白い。
役割対象:etc...
自慢話
今期、人生で初めて勝率7割で2000に行くことが出来た。嬉しい。まあ、その時使った構築はこれとはまた別のヌケニン入りの構築なのでそれは後でまた記事を書きます。
レンタルチーム
(追記:2020/12/14 他の記事のために消しました)
おわり
最終日マホイップの柄を変えたかったがためにマホイップのレベルを100まで上げてくれたなつかぜさんありがとう。 記事読んでくれた人もありがとう。